永禄二歳の名前の由来と特徴
名前の由来
本格焼酎 永禄二歳の商品名の由来は、日本最古の焼酎という文字が永禄二歳(1559年)に伊佐市にある郡山八幡神社の柱貫に落書きされた事によるものです。
特徴
歴史ある自然豊かな伊佐の台地で醸し出した独特の芳香と口当たり。永禄二歳は、伝統的手法の黒麹で仕込みを行っており、さらに二次仕込みで添麹をすることによりすっきりとした味わいが特徴です。
焼酎の歴史は、ここで生まれた。
伊佐錦のふるさと伊佐市。ここはまた焼酎のふるさとでもあります。国の重要文化財のひとつ郡山(こおりやま)八幡神社。昭和29年解体修理をした際、頭貫上から400年以上も昔の宮大工が残した落書きが発見されました。「ここの主はケチで一度も焼酎を飲ましてくれなかった」という内容のもので、永録二年(1559年)の年号が記されてありました。これが日本で初めての焼酎という文字が出てきた最古の資料です。当時すでに、この地方では焼酎が飲まれていたことが裏付けられ、これにより伊佐市が焼酎発祥の地と言われる由縁となりました。
※箱入りのみの販売となります。
商品情報
商品名 | 永禄二歳 |
アルコール度数 | 25% |
内容量 | 720ml |
原材料 | さつまいも、米麹 |
麹 | 黒麹 |
蒸溜方法 | 常圧蒸溜 |
商品中の純アルコール量 | 25度100mlあたり 20g |