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第十一夜 黒の逸品

第十一夜 黒の逸品

薩摩焼きを大きく分けると 白もんと黒もんがあり、 前者は藩主の専用窯、いわゆる御用窯として、後者は庶民の雑器として発達していった。

とりわけ、黒もんには、素朴、簡潔、用への徹底という陶工たちの熱い息吹が吹き込まれた。

その素朴、簡潔、しかも、ふだんの暮らしに 用いられることを 第一義に考えた ものづくりの思想は、時の流れとともに現代へと受け継がれていく。

黒牛、黒豚、黒ゴマなどなど。「黒」と名の付く鹿児島の逸品から漂ってくる品質の確かさとつくる人の頑固なまでのこだわり。 黒は玄に通じ、その道のスペシャリストでもある。

a0001_011395玄人が技と情熱を傾けてつくりあげた逸品に出会った時、「黒」の伝統を守りつづけたふるさとに、心から感謝の気持ちを捧げたい。

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