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本校の豚みそ『更生之素』は,昭和7年から作られており,鹿児島県内の各農業高校で製造されている豚みその元祖です。
伊佐地域の方たちは,秋になるとその年にできた新米の『伊佐米』と一緒に『更生之素』を箱詰めして全国各地の親類縁者に送っているそうです。昭和から愛用されている『更生之素』を現在もなお,平成生まれの生徒たちが,学校の授業の中で自分たちの飼育した黒豚を使って製造しています。
『更生之素』は,地域の食文化において伝統食品≠ニなっています。
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| 『更生之素』の歴史 |
| 昭和7年 |
当時の校長が豚肉の加工法として考案し,農村経済の更生と健康の願いを込めて『更生之素』と命名した。
当時は農村が不景気で,自営組織に肥料自給などのため,豚3頭ずつ飼わせた。ところが,豚が大きくなり始めるにつれて市場の豚肉の価格が大暴落した。困った農家の更生のために,加工品にして利用しようと夏休み返上で作り上げたのがこの豚みそ缶詰である。
「全国農学校作品展」で銀牌を受ける。
総理大臣斉藤実より「更生之素」の扁額を受け,「農村の更生に役立つのみならず,国民の体位向上にも資する」と激賞された。 |
| 昭和12年 |
商標登録 第293867号 |
| 昭和13年 |
製造方法として専売特許 第126299号 |
| 戦時中 |
軍用品として買い上げられた。 |
| 平成17年〜 |
本校産黒豚が指定種豚場認可を受ける。 |
| 現在の「更生之素」 |
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豚挽き肉には,指定種豚場に認定されている本校産の黒豚を使用しています。
麦みそは,九州産丸麦・伊佐産大豆を用いています。
生徒たちが,豚を飼育して,力と愛情を込めた麦みそを用いて,生徒たちが丹誠込めた豚みそ缶詰は,現在でも伊佐の子供たちに受け継がれています。 |
| ■ 鹿児島県立伊佐農林高校の紹介 |
創立94周年の農業経営科・森林工学科・生活情報科の3学科9クラス279名です。
男子126名,女子153名で,ここ近年は,女子生徒が多く,女性パワーに男子生徒が押されている状況です。(笑) |
| ◇ 平成20年度の実績 |
・ 日本学校農業クラブ全国大会農業鑑定競技会 |
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区分: |
林業 最優秀賞1名 ,優秀賞1名 |
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造園 優秀賞1名 |
各専門分野の知識・技術を高めています。 |
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未成年者への酒類の販売はいたしません
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に影響するおそれがありますので気をつけましょう |
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