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男性の場合、10年15年と、お酒が好きで毎日のように飲んで、その結果中毒になってしまったという人が多いのにくらべ、女性の場合は、比較的短期間で中毒になってしまうケースが多いようです。
その理由として考えられるのが、お酒の飲み方です。女性の場合、さびしい、苦しいといった、現状からの逃避手段としてお酒を飲む、帰りの遅い夫をいらいらしながら待っている、その気持ちを落ち着けるために飲み始めた一杯のお酒がきっかけで、以後それが習慣となって昼となく夜となくお酒をのまずにはいられなくなった、あるいは、寝つけないので口にしていた一杯がだんだんふえて、アルコール中毒になったというケースが多いのです。
好きで飲んだお酒の結果ではない、情緒的なことがきっかけでアルコール中毒に結びついていく、というのが男性のそれと明らかに違うところです。 特に主婦の場合は、一日中家にいて、飲もうと思えばいつでも飲めるという状況も関係しているようです。
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