 |
毎年恒例となった氷の祭典が、今年も大口市総合運動公園で開催されました。
(一昨年までは、ふれあいセンター前の広場で行われていましたが、参加人数も年々増えて、昨年から大口総合運動公園で開催されるようになりました。)
さて、今年のテーマは「海」です。
伊佐錦・大口酒造チームは、「イルカのいる風景」という題名で、大小2頭のイルカと桜島をバランスよく配置する予定です。遠近感を出せるようにと前日から制作案を考えました。作業がスムーズに進むようにと、設計には特に力をいれました。(設計図を見た限りでは超大作の予感・笑)
さあ、いよいよ当日。夕方6時頃になって氷の搬入が始まりました。重さ100キロはあるかという角氷が次々と運ばれてくるのは見てるだけでも圧巻です。その氷を設計図通りに配置しようとするのですが、台の上を移動させるのにも2人がかりでやっとという感じで、先行きちょっと、不安、かも……(^^;。
氷を重ねる時にはチームワークが肝心です。割れないように4人がかりで、声を掛け合いながら慎重に持ち上げて重ねていきます。土台ができあがると氷にペン入れし、チェーンソーでおおまかにカットし、更にのみを使って形を整えていきます。
作業が進むにつれ少しづつ形ができていって、氷の削りカスが足下を埋め尽くしていきます。長靴を履いている足は冷たくてじんじんしてくるけど、あまりの冷え込みに眠気も覚えず、(テントの中で焼酎を飲んでいる人たちを恨めしく思いながら)作業は黙々と進んでいきます。
そして、作業開始から9時間後、朝の4時過ぎ、遂に完成!もう明け方に近い時間でした。
完成した「イルカのいる風景」をちょっと離れた所から見ると、いろいろなものに見えました(^^;;;が、このときの『達成感』と、何者にも代え難いこの『充実感』。もう満足です(笑)。
厳しい冷え込みと疲れで、ふらふらしながら帰宅。バタンキューで寝て..。お昼からは後片付けというハードな2日間でしたが、楽しいひとときでもありました。
準備や差し入れをしてくれた同僚や励ましてくれた人達に感謝いたします。 |